こんにちは、Ｍです。
さあ今週末はＦ1レース今年最後のアブダビＧＰですね。すでに優勝はブラウンＧＰのジェンソンバトンが決めましたが、各ドライバーは初めてのコースなのでドライブシュミレーターと戦っていることでしょうね。その選ばれしＦ1ドライバー達、今年いったいどれぐらいの稼ぎがあったのか？気になりませんか。そのベスト10は、
1位 キミ・ライコネン – フェラーリ – 4,500万ドル（約40億8,420万円）
2位 ルイス・ハミルトン – マクラーレン – 1,800万ドル（約16億3,368万円）
3位 フェルナンド・アロンソ – ルノー – 1,500万ドル（約13億6,140万円）
4位 ニコ・ロズベルグ – ウィリアムズ – 850万ドル（約7億7,146万円）
5位 フェリペ・マッサ – フェラーリ – 800万ドル（約7億2,608万円）
6位 ヤルノ・トゥルーリ – トヨタ – 650万ドル（約5億8,994万円）
7位 セバスチャン・ベッテル – レッドブル – 600万ドル（約5億4,456万円）
8位 マーク・ウェバー – レッドブル – 550万ドル（約4億9,918万円）
9位 ジェンソン・バトン – ブラウンGP – 500万ドル（約4億5,380万円）
10位 ロバート・クビサ – BMWザウバー – 450万ドル（約4億842万円）
といった具合です。１位のライコネンですが、今年限りでフェラーリからは追い出される格好となりますが、フェラーリは違約金として来年分の41億円をライコネンに支払わないといけません。何も（レースに出なくても）しなくても41億円！とはケタ違いです。しかもこの数字は基本給に過ぎず、金額的にはその3倍にも達するスポンサーシップやその他の収入を含んでいないといいますから、スポーツ選手界で獲得賞金世界一といわれるゴルフのタイガー・ウッズ（1億1,000万ドル・約104億8,080万円）よりも多いのでは・・・。いや～もの凄い世界ですね。 アブダビGPが開催されるハーバー添いのヤスマリーナ・サーキットです
