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鈴鹿グランプリ決勝レース!

2009.10.4
【兵庫県 姫路市の輸入車販売・買取 グランロッソ】

こんにちは、Mです。

本日は、ポルシェカレラカップ第10戦の決勝レースと記念式典、その後に「F1ドライバーズパレード」があり、ついに本番の「鈴鹿F1決勝レース(53LAPS)」でした。

昨日と同じく超快晴に恵まれた決勝当日。まず、決勝の前座レースのポルシェカップ第10戦が行われました。その後、F1ドライバーがクラシックカーに乗ってのドライバーズパレードが始まります。いろんな年式と車種の名車に同乗して、コースを1周し、ドライバーが観衆たちに手を振りながらゆっくりと回ります。途中、マクラーレンのハミルトンが乗るパレードカーが故障して、コースに立ち往生・・・。そこへ次に通りかかったアロンソが、困ったハミルトンに声をかけて、「同じパレードカーに乗れよ!」・・・みたいな感じで二人して同じ車で残り半周をパレードすることに。来年は2人とも同チームですから、なかなか見れないショットです。

さあ、いよいよスタートの瞬間です。1分前に各マシンが次々とエンジン点火!F1マシン20台分のエンジン音は、アイドリングだけでも半端な音量ではありません。しかし、堪りません。レッドシグナルが一つづつ点灯し、消えると同時に「スタート」!それはそれは物凄い超超爆音です。慌てて耳を押さえる人もいまるくらいです。体の中をエンジン音が通過して行くような感覚とでもいいましょうか。とにかく凄いの一言です。レースは予選の順位にほぼ同じく周回を重ねるも、45周目に「130R」でトロロッソのハイメ・アルグエルスアリがクラッシュ!すぐさまペースカーが入り、SL63先導のもとに各マシンスローダウン。残りあと5周というところで、ペースカーが離脱してアタック再開。途中ソフトタイヤに変更したライコネンがアロンソを仕留めるか・・というところでしたが、結局は一歩届かず。PPから優勝まで、レッドブルの新星ベッテルは速くて、安定してと素晴らしいものがありました。トヨタのトゥルーリも2位入賞でよかったです。あっという間にレースは終わりましたが、やはり感動しますね。きっと来年も行くと思います。 超名車フェラーリ250テスタロッサから手を振るライコネン、来年のチームメイト同士(アロンソとハミルトン)、決勝直前のトゥルーリ選手、グリッドに並んでスタート直前の図
フェラーリのピットイン、ペースカーのAMG SL63出動、チェッカーを受ける優勝したレッドブルのマシン、喜び感極まるベッテル選手