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真のチャンピオン決定!

2009.11.5
【兵庫県 姫路市の輸入車販売・買取 グランロッソ】

こんにちは、Mです。

「レース・オブ・チャンピオンズ」、ついに結果がでました。記憶に新しい北京オリンピックの「鳥の巣スタジアム」でその戦いは行われましたが、レース会のオリンピックともいえる「ネイションズ・カップ」、そう国別対抗戦の4強は、ドイツ(元F1のミハエル・シューマッハ&現役F1のセバスチャン・ベッテル組)とアメリカ(フォーミュラ・ドリフトを2回制覇したタナー・ファウスト&アメリカラリー選手権チャンピオンのトラビスパストラーナ組)、それにイギリス(世界ツーリングカー選手権現役のアンディ・プリオール&現役F1のジェンソン・バトン組)、と地元中国ドン&ハン組)との戦いになりました。ドイツ対アメリカはベッテルがWRCのフォード・フォーカスレーシングを駆り01:55.212というタイムを出したのをはじめ、2対1でドイツを決勝ラウンドに進めました。対するイギリス対中国はバトンの快進撃でこれも2対1と勝ち、決勝へ。ファイナルのドイツ対イギリス戦はシューマッハが大活躍しイギリスを2対1で下して見事優勝しました。

さて、本当のチャンピオンを決める個人対決で4強に残ったのは、M・シューマッハ、S・ベッテル、J・バトン、M・エクトロウムの4人。バトンとエクストロウムがWRCのフォード・フォーカスレーシングで競い合い、1秒以上の差をつけてエクストロウムが圧勝!つづく同国対決のシューマッハVSベッテルはベッテルの赤旗でシューマッハの勝ち。正真正銘のチャンピオンを賭けた決勝、シューマッハVSエクストロウムはROCカー、X-ボウともにエクストロウムが勝ち、ここで優勝決定。タイムはどちらも0.5秒差ほどでしたが、エクストロウム強しです。2007年に続いて2回目のチャンピオン獲得でした。

この結果だけ見ると、シューマッハまだまだいけるんとちゃうの?と思ってしまいます。タイムも今年大暴れしたベッテル兄ちゃんやチャンピオンを決めたバトンに対しても全然負けてなかったですからね。もう一回F1に復活してくれることを期待してます、フェラーリのモンテゼモロ会長、なんとかして下さいよね。 今年のチャンピオン「マティアス・エクストロウム」とファイナリストのシューマッハ
国別対抗はドイツの優勝でした