【兵庫県 姫路市の輸入車販売・買取 グランロッソ】
こんにちは、Mです。
今日は、お盆休みを利用して淡路島へ。
姫路から淡路島まで行くには、2つのルートがあります。まずは、姫路BP→垂水JCT→明石海峡大橋と渡って上陸するルート。もう一つは、明石港から「たこフェリー」にのり、岩屋港へと上陸するルート。いつもはシュ~っと明石海峡大橋を渡るのですが、高速渋滞を心配、また久しぶりにゆっくりした移動もいいかな?という事で、たこフェリールートに決定。
何の下調べもなく明石港へ着くと既に乗船開始。なんとか最後尾に乗せてもらい、しばしの船旅。デッキに上がると、大勢の人達が明石大橋のデカさと造形に見入ってました。普段は数分で終わる大橋ルートを下から眺めながら、約20分のゆっくりルートです。
オープンカーで、流すのに似た気持ちいい風(モロに潮風ですが)を受けて明石大橋の壮大な造形を見ながら20分経過。あっという間です。
目指すは渦潮の見える淡路島の南端。そのまま淡路縦貫道に乗ろうかなと思いましたが、せっかくフェリーでノスタルジー気分を味わったのですから、行きは縦貫道はやめて、海岸線添いに国道28号を南下する事に決定。淡路花博の辺りや、所々にヤシの木が植わってて、TUBEや大滝詠一の曲が似合いそうな雰囲気。
1時間ちょっとで淡路最南端の道の駅・・・と、駐車待ちの超渋滞を前方に発見!このまま行くか、他に行くか、映画「60セカンズ」のメンフィスの気持ちで、渋滞につかまる寸前にUターンを決意。
急遽、福良港へと行先変更。お盆で漁業は休業でしたので、その静かな作業場を通り抜け、渦潮観光船乗場に到着。今の時期の午後3時前は結構うずしおが見頃との事で、又もや船に乗る事に。
約1時間の渦潮観光を終えると、もう3時。お腹がすくはずです。開いてるお店も?な感じでしたので、屋台&海の家風の海鮮焼の店に突入。蛸の串焼、イカ姿焼、サザエ壺焼、大あさり焼、など海辺のメニューを堪能。大あさり焼きはお気に入りに追加です。
帰りは縦貫高速を北上し、明石大橋まで。大橋を渡るとき、大橋とたこフェリーの対比が、ハイブリッド車などの近未来車とノスタルジックカーのように思えました。Mの趣味は言うまでもなく後者です。
ハイテクVSノスタルジック
このごちゃごちゃ感が意外といいものでした