【兵庫県 姫路市の輸入車販売・買取 グランロッソ】
こんにちは、Mです。
全然私には似合わない新型ベントレーが新型発表です。
カリフォルニアで開催中の「第59回ペブルビーチコンクールデレガンス」で、ベントレーが新型車『ミュルザンヌ』を初公開したらしいです。
車名のミュルザンヌとは、ルマン24時間レースの行われるフランス・サルテサーキットに由来。全長6kmものストレートの終わりに待ち受ける90度のヘアピンカーブが、「ミュルザンヌコーナー」。
ベントレーは創成期の1930年、8リッター!という当時最強のグランドツアラーを発表。最高速160km/h以上を誇り、1931年にかけて100台が生産された伝説のモデルだそうです。
新型ミュルザンヌは、この8リッターがモチーフになっているとか。全体的なフォルムは、クラシックベントレーを現代流にアレンジしたもので、豊かなフェンダーラインや、優雅さを感じさせるリアビューが特徴。ベントレーの精神、「パワー&スピード」が巧みに表現されてるといいます。
外観で目を引くのは、8リッターから受け継がれた丸型ヘッドランプ。そのデザインは非常に凝ったもので、LEDのデイタイムランニングライトで縁取られているのが確認でき、ベントレー伝統のフロントグリルと組み合わせられ、新しい表情を作り出しているとされております・・・。
・・・が、Mは一目見てコレって光岡のガリューにそっくりやん!
はたまた、ガリューがミュルザンヌの旧型を真似てるのかと思えて仕方ありません。
ベントレーはエンジンなどの詳細を、9月に開幕するフランクフルトモーターショーで公表予定です。
ロールスロイスの極デカ『ファントム』や走る「ナマズ」のようなダイムラーの『マイバッハ』と競合するハイエンドサルーンの誕生ではありますが、はっきり言って私にはよく分らない世界です。
あと何十年か経って、ヨボヨボお爺ちゃんになっても、
自分でヴィンテージ・スーパーカーの運転を楽しむタイプでいたいMなのでした。
新型ベントレーです
光岡のガリューです