こんにちは、Ｍです。
あの悪名高きフラヴィオ・ブリアトーレのおっさんは、フランスの法廷で国際モータースポーツからの追放が覆されたらしく、今度は、ネルソン・ピケ一家に対する法的措置をとるつもり・・・と発表しました。事件の発端は、昨年9月にシンガポールＧＰの「クラッシュゲート事件」、つまり当時ルノーチームの「ドン」であったブリアトーレのおっさんが、「故意」にネルソン・ピケＪｒにレースでクラッシュせよ！、で、アロンソを勝たせろ！」というものでした。このスキャンダルはＦ1界に激震を走らせ、おっさんはルノーを解雇され、FIAの世界モータースポーツ評議会によっても、モーターレーシングへの関与を無期限に禁止されました。
まあ当然の裁きですが、このおっさん、今度は反撃です。こんなアホなおっさんが増殖しています、「おっさん」だけではありません。「オバハン」もです。健康のためにウォーキングや散歩、はたまたチャリンコでお買物かは知りませんが、街をうろつく「おっさん」「オバハン」の中に道路を横切る時、超ゆっくり動く人達が本当に増えています。ゆっくり動くのは年齢を考えると仕方ないのは重々承知ですが、「わざと」に、そうブリアトーレのおっさんよろしく「故意」にゆっくり動く「おっさん」「オバハン」達・・・、なんとかして欲しいものです。歩行者が一番と勘違いしてるのでしょう、車が来た！と確実に確認すると、普通は道路を横切るのをやめます。しかし、この「おっさん」「オバハン」連中は車が来た！と確実に確認すると（絶対に車が来てるのは分かってるハズです、眼が合いますから・・・）、なぜか「発進」します。そうです「故意」に遅く、ゆっくりと、「お前が止まらんかい！」風な感じで道路を横切り始めます・・・、一切こっちに顔を向けりことなく・・・仕方なくブレーキ踏んで渡ってもらうのですが、たまにはBOSCHの「スーパーホーン・クラシック」（50年以上も前からある、威力抜群のホーンです）を鳴らして、ひっくり返したろかと思う時もありますが、我慢我慢。なんかルールが勝手に崩壊してるような気がしてなりません。えっ？あんたのスピード狂の方が強烈やろって？・・・う～ん、良い勝負かも知れません(｡≧Д≦｡) クラッシュさせられたピケJr
