【兵庫県 姫路市の輸入車販売・買取 グランロッソ】
こんにちは、Mです。
昨日の続きでまたもやカーアクション映画のご紹介です。
みなさん、「レッドライン」って映画知ってます?なんかタコメーターのレヴリミット線を想像してしまいますよね。パッケージはB級映画ぽかったんですが、「出てくるクルマ凄いよ!絶対にMさん好きやと思うよ」とお客様のH様(女性です)が置いてってくれたんで・・・つい見てしまいました。
いきなり赤のフォードGT、グレーのマセラティ・クワトロポルテ、白のベントレー・コンチ・フライングスパー、黒のロールス・ファントム、黒のSLRマクラーレンの登場で始まるこの映画、ストーリー自体は特に感動するものはありませんが、登場するクルマとカーアクションが凄いです!
黒のSLRマクラーレンが夜の道路を暗視スコープ?をつけて330km以上で劇走(実際には出してないでしょう)したり、黒のフォードGTとシェルビーGT500(レプリカ版)とのバトル、赤のF430スパイダー登場。
はたまた赤のコルベット・コンバチ(C5)とブルーのコブラ427、フォードGTの三つ巴バトルや、チタニウムのランボルギーニ・ムルシエラゴ・ロードスターと赤のフェラーリ612スカリエッティのバトルでトレーラーの荷台と路面の1メートルチョイの隙間をムルシ・ロードスターがすり抜けたあと、612スカリエッティがルーフをブチ当ててクラッシュしたり・・・(なんか昔のLARKタバコのCMでジェームス・コバーンがフェラーリ328か308で同じことしてたような・・・)。
まだまだあります、エンツォ・フェラーリとポルシェ・カレラGTのガチンコ勝負や、SLRマクラーレンとランボルギーニ・ディアブロSEとのバトル(ディアブロは宙に舞います)。
そして、エンツォ&カレラGT&サリーンS7の真剣?バトルもあります。
ラストシーンは例のエンツォ・フェラーリと珍しいドアの開き方をするケーニグゼグCCR(806馬力&最高速395km!)のランデブーでTHE ENDとなるわけですが、全般的にクルマのサウンドは擬音ではなく本物と本物に近いものが使われてますので、「このクルマこんな音するんや」って勉強?にもなります・・・。