【兵庫県 姫路市の輸入車販売・買取 グランロッソ】
こんにちは、Mです。
今度こそ本当なのか???『Focus』やドイツの主要日刊紙『Bild)』が12日(土)、2006年に引退した「ミハエル・シューマッハ」が「ニコ・ロズベルグ」のチームメイト(メルセデスGP)になると伝えました。報道によると・・・ビルド紙は1年契約が口頭で合意に至ったとしており、シューマッハはフェラーリとの新たなコンサルタント契約の解消について話し合っていると報道したようです。
ある情報筋がビルド紙に明かしたところによると、「サインは形式的なもの。シューマッハは体調も健康面も大丈夫だと思っている。最新の検査は概してポジティブだった」とのことで、「彼は復帰してロス・ブラウンと再び仕事をすることが待ちきれないようだ」 ということらしいのですが・・・。発表は来週早々にも行われる可能性があるといい、フォーカス誌は今回の契約について、フェラーリでヘルメットを脱いだシーズンのおよそ10分の1、350万ユーロ(約4億5,500万円)だと述べています。さらに同誌いわく、長期的には「メルセデス・ブランド」の大使になることがシューマッハの目的であるという。
これが本当ならフェラーリ在籍よりもぐんと年収が減るシューマッハ(とはいっても数億円という強烈な金額ですけど)は「男」ですね。それらの報道に対して、シューマッハの広報を担当するサビーネ・ケーム女史とペイル医師(フェリペ・マッサの代役として復帰を目指したシューマッハに、首のケガが完治していないことを理由に取りやめさせた医師)はコメントを拒否したということです。
シューマッハ側の広報担当者の「報道は違います・・・」ではなく、「コメントしない」はシューマッハのメルセデス入りが本当の証拠なのかも?と勘ぐってしまいますが・・・。 さて真実は数日中に判明するでしょうか。それともクリスマスに合わせてちょっと引き延ばして、F1ファンのためのビッグプレゼントにするつもりなのでしょうか?
そろそろどうなるか決めてほしいですね
カラーリングも一新したメルセデスのマシン