こんにちは、Ｍです。
Ｆ1グランプリも終わりましたが、来季に向けていろいろとあるようですね。まず、トヨタは今季限りでＦ1撤退を表明しました。トヨタによると、「モータースポーツ活動を、クルマの持つ“夢”や“感動”をお客様にもたらす大切なものと位置づけており、F1には2002年以降8年にわたって参戦してきた。多くのチームがしのぎを削る最高峰のレースへの挑戦は、トヨタのブランド認知度・信頼度の向上や、技術開発、人材育成など、さまざまな面でトヨタに多くのメリットをもたらしてくれた、かけがえのない貴重な経験であった」 「単独チームとしての参戦には多くの困難もあったが、ファンの皆様や、関係者の皆様の温かいご支援に支えられ、8年間で表彰台13回、入賞87回という成績を収めることができた」・・・ということですが、ＢＭＷに続いてトヨタまでもが撤退とは寂しいですね。F1タイヤ供給元のブリジストンも来季限りで供給撤退を表明してますし・・・。
その撤退とは逆に2010年からF1新規参入チームとしてUSF1、カンポス、ロータス、マノーが知られていますが、その各チームのドライバー候補が、続々と明らかになってきています。3度のワールドチャンピオンに輝いた故「アイルトン・セナ」の甥である「ブルーノ・セナ」は、カンポス入り間近だとドイツ誌『Auto Motor und Sport』は伝えています。同誌によると、セナは数千万ユーロ（数十億円）のプライベートスポンサーをチームに持ち込む見込みで、またチームメイトには、現マクラーレンのテストドライバー、ペドロ・デ・ラ・ロサが就く可能性が高いということです。現行チームから新規参入チームへの移籍が少なからずあるみたいですね。
そんな中で今年でフェラーリを離脱するキミ・ライコネンは、どうやら来季は長期休暇？にするという噂が・・・。マクラーレンから勧誘はされてはいますが、マクラーレンに行って来季レースをするよりも、来季は休んでフェラーリからの契約違約金をもらうほうが何億円も得するらしいのですと。お金の問題ではなく来季も走れば？まだまだ若いのに・・・ね。という方も大勢おられると思います。１年も間が空いて次の2011年にきちんと走れるものなんでしょうかね？個人的にはやっぱり走るとこ見たいですもんね。 残念ながら撤退を決めた「TOYOTA」
