こんにちは、Ｍです。
カリフォルニアのモントレーにある「ラグナセカ・サーキット」を実際に歩く感覚をあなたもどうぞ！
Googleのストリートビューで実際に見れますよ。
MAZDAが筆頭スポンサーですので、Mazda Raceway Laguna Seca, （マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカ）が正式名称で、高低差があり難しく、世界に誇る低速？サーキットで有名です。2輪のMotoGPの最高峰クラスでも平均速度が160ｋｍくらいのテクニカルコースです。ここの一番の売りは「コークススクリュー」と呼ばれる、一気に15m近くの高低差を下るS字シケイン！プロドラーバーも毎回心臓が飛び出るほどの恐怖だといいますから、超超ジェットコースター感覚なんでしょうね。そこを時速4ｋｍほどの徒歩で見て歩くのも、逆にいいかも知れませんよ？
URL：ｈttp://maps.google.de/maps?f=q&source=s_q&hl=en&geocode=&q= &ie=UTF8&ll=36.585002,-121.749673&spn=0,359.945068&t=h&z=15 &layer=c&cbll=36.586056,-121.756909&panoid=ym64d8kk_LBQ-BlwCvA2KA&cbp=12,23.42,,0,5
ラグナセカと言えば、毎年開催されるイベントの「第36回モントレーヒストリックオートモービルレース」が先月に開催されたばかりですね。見るだけでも感動ものの名車・レーシングカー達が実際にサーキットを走りまわるのですから堪りません！
1957年式のフェラーリ250TRを筆頭に、66年式シェルビーGT350やカンナムシリーズで走り回った68年式マクラーレンM6B、 IMSA仕様の77年式シボレーコルベット、コブラのアルファにポルシェ等々・・・。クルマ好きにはたまらないイギリスの「グッドウッド」と並ぶ最高のヒストリック・イベントですよね。
来年？再来年？あたり、是非とも行ってみたいと思います。 フェラーリの250TR（テスタロッサ）です。排気量の小さい12気筒ですから、とってもいい音しますよ。
