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古き良き時代を再現

2009.10.18
【兵庫県 姫路市の輸入車販売・買取 グランロッソ】

こんにちは、Mです。

再建中のクライスラーですが、中には元気のあるクルマもあります。Mの大好きなチャレンジャーです。
1970年代のマッスルカーの筆頭「ダッジ・チャレンジャー」は、その頃のセクシーでボリューム感のあるデザインを現代版にも生かして復活させ、とても人気を博していますが、アメリカのマッスルフリーク達はもっとその1970年代の色を濃くした仕様のチャレンジャーに乗りたいようです。

その要望を快く受けたクライスラーが、5.7㍑のV8(375馬力)搭載のR/Tモデルには250ドルで、より強力な6.1㍑のV8(425馬力)搭載のSRTモデルには500ドルでオプション設定したみたいです。一番廉価盤のモデルのRモデルには、このカラーオプションはないそうです、きっとV8エンジン搭載グレード専用のカラーなんでしょうね。その色は「プラムクレイジー」と呼ばれ、チャレンジャーフリークには絶大な人気を誇る深い紫色のカラーです。フロントからリアにかけて2本走るストライプはホワイトとマットブラック仕様の2種類があります。

現地アメリカでは、1970年代のオリジナルのチャレンジャーに、この「プラムクレイジー」色をまとった個体は稀少価値が特に高く、プレミアが付き放題で価格はとんでもないとこまで上がっているのが現状です。というか、一度手に入れたら売りに出さないですからね。

しかし、どうしても1970年台の「プラムクレイジー」を纏ったオリジナル・チャレンジャーが欲しいという方、ご相談下さいね。どこよりもいいコンディションのチャレンジャー、輸入いたしますので。 現代版「チャレンジャー」です
オリジナル版「チャレンジャー」です