こんにちは、Ｍです。
アメリカはカリフォルニアのブランドモールのアメリカーナで第2回の「カルーソーコンクール」が行われました。コンクールといっても最近の新しいクルマも多く、ヴィンテージのレストア度を審査したり・・・みたいなことはないようです。単純に言えば、「稀少車やスーパーカーの集い」みたいなものですが、名だたる名車がズラリと勢揃いしている様子は圧巻です。
一応320ｋｍ以上の最高速度が出るクルマ達で集っている？ということですが、別に320ｋｍでなくてもいいみたいですね。集っているのは、最新型のランボルギーニ・ムルシエラゴLP670-4スーパヴェローチェをはじめランボ勢は、ムルシエラゴLP640とガヤルドLP560-4に純白のカウンタックが、フェラーリ勢はENZOフェラーリをはじめ御存知F50にF40、珠玉の288GTO、575スーパーアメリカ、430の16Mスパイダーが見えますね。
やっぱりいました、ブガッティ・ヴェイロンに、同じくブガッティのEB110、変わったところではジャガーのXJ220やマセラティのMC12とかがありますね。やっぱりアメリカのショーだなと感じるのは、フォードGTやダッジ・ヴァイパーがあったり・・・。チゼダのV16T（8気筒の２丁掛け16気筒です）とかが見えますね。この中に入ってしまうと普通のクルマに見えてしまう、メルセデスのSLRマクラーレンやAMGのCLK-DTMなんてのも集っていますね。アメリカなど諸外国にはスーパーカーを純粋に見て楽しむという文化があって、本当にいいものですよね。 純白のカウンタックがありますね。この中でも輝いてます
