こんにちは、Ｍです。
怪しい伝説？で有名な、映画「キャノンボール３」のオープニングで、赤いカウンタックが湖の上をバウンド（スキップ）しながら陸地に着地する・・・とうあのシーン。これが本当かどうか実験した連中がいるみたいです。
カウンタックの模型を使った重量テストや、ボディの隙間を水が進入しないようなテストをしたりと、あからさまに「飛べへんやろ」みたいな実験です。
で、実車を使った実験ですが、人が乗っては飛べないと思ったのか、実物をラジコン操作で走らせて飛ぶテストをしてます。実験用に抜擢されたのは「ポンティアック・フィエロ」です。いろんなスーパーカーのレプリカのベースとして重宝されたクルマですが、最近は全然見かけませんね。実験映像はさあ、今から飛ぶぞとうところで終わってしまうのですが・・・。
「キャノンボール３」が公開された時代にはまだＣＧとかに技術はそんなに進歩してなかったときだったので、Ｍとしては本当にカウンタックが湖の上をスキップしたと思いたいのですが、実際はどうなんでしょう？スーパーカーは「夢」のあるクルマです、たとえ実測で300ｋｍ出なくても、湖の上を飛べなくても、「300ｋｍ出る」、「湖の上を飛べる」と思わせる魔力がありますね・・・。
カウンタックが湖の上をジャンプする動画はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=HdcIhqO6G9Y&feature=player_embedded
実験映像はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=Ij3Pg9muO_M&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=2zF_w2vt1yc&feature=player_embedded こんな風に実験台に・・・
