こんにちは、Ｍです。
イーグルスの新しいアルバム「ロング・ロード・アウト・オブ・エデン」っていうのが発売されたみたいですね。
イーグルスの大ファンの私は、早速買ってみたいと思います。・・・で、懐かしの「ホテル・カリフォルニア」と聞き比べてみようと思います。
けれど、いろいろなアーティストやバンドが何十年ぶりに復活！とかいって新曲を引っ提げてやってはおりますが、やっぱりその懐かしい時代の名曲に私は心を打たれます。
今から6年ほど前に、ビートルズのポール・マッカートニーが来日したとき、
行きました行きました、家族総出で。
子供達「コンサートって何時からはじまるん？」
Ｍ「夜の8時からやで」
子供達「そしたら、終わるん何時？」
Ｍ「さあ、11時頃かなあ、それから帰ってきよったら真夜中1時回るかな」
子供達「次の日学校あるんやで！」
Ｍ「学校とポール・マッカートニーのコンサートとどっちが大事や思うてるんや！、絶対にコンサートの方が大事や、学校はいつでも行けるやろう。これは次見れへんかもしれんのやで」
私の勝手な理屈に子供達は・・・・状態です。
けど、見に行ってよかったです。前述の懐かしい曲の方がこころに響くというのは本当です。
観客は年代もまばらでしたが、圧倒的に40・50・60代のオヤジ・おばちゃん世代が多かったです。
で、ポールの新曲のときは・・・オヤジ・おばちゃんセ世代は「知らんなあ」という表情・・・。
でも、懐かしいビートルズ時代の曲が始まると、なぜかオヤジ・おばちゃん世代は
ボロボロと涙を流して感極まった様子の人が続出！
クルマでもそうですよね、あの時のあのクルマは良かった・・・と。
私もそんな懐古趣味おおいにありますから。
懐かしの洋楽ならグランロッソでずっと流していますので、どうぞ聞きにいらして下さいね。 イーグルスの新アルバムです。
