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これエエんちゃう?

2009.12.17
兵庫県 姫路市の輸入車販売・買取 グランロッソ】

こんにちは、Mです。

アストンの通勤仕様車が発売か?と思わせるスクープです。ええっ!あの超高級ブランドのアウトンマーチンが通勤仕様車を生産するのはウソではないかと思いましたが、あながちウソではないようです。よく見るとベースはTOYOTAのコンパクトカーの「i Q」(大人3人と子供1人または荷物の3+1シーターのクルマで、トヨタにしては欧州デザインのけっこうイケてるクルマです)まる分かりですが、これはアストンマーチンのデザイナーがかなり真剣に作ったみたいですね。ちなみにアストン自身はこのモデルを「iQ」のアストンマーチン・ブランド「Cygnet」として売り出す計画もあるとか。

その「Cygnet」ですが、まず最近のアストングリル(4人乗りのラピードか、DBS調の)が意外にピッタリで、「伝統の白鳥?バッジ」もきちんとついてますが、これはまだ白鳥ではなく白鳥の雛というとこでしょうか。サイドフィンやボンネットのダクト、アルミホイルも雰囲気あっていいですが、極めつけはその内装のクオリティです。赤/黒で統一されたデザインとカラーリングは「これホンマにトヨタのiQか?」と思わせるほどカッコいいんです。シートとドア内張りも流行りのダイヤモンドステッチではなく蜂の巣(ハニカム)型ステッチというのが、いかにもアストンらしく、「ちょっと他とは違うでしょ」っていうのがいいですね。

アストンは、2010年にヨーロッパ人とイギリスの顧客のために真剣に提携生産することを望んでいると言いますが、トヨタの新車価格が129~173万円だとすると、アストンの後光バッジ代と内外装仕上げを加えて、〆て300万円以下で売り出せばバカ売れするのと違いますかね。 まだ価格に関する発表は全くありませんが、その仕上がりの良さは◎ぽいですよ。 アストンマーチン通勤仕様?
この内装見てください