【兵庫県 姫路市の輸入車販売・買取 グランロッソ】
こんにちは、Mです。
朝から強烈な雨攻撃ではじまりました。
前が見えないくらいで、スコールってやつでしょうか。
それでは今日は、「小物」のご紹介です。私がスーパーカーにハマってしまった原因に漫画「サーキットの狼」があります。40代~50代の方は少なからず熱中した経験があるのではありませんか?
ラジコンやプラモで有名な京商から、実車の忠実な再現で好評を得ているミニカーシリーズの第37弾として「サーキットの狼・ミニカーコレクション」8車種を8月18日から数量限定で発売するそうです。価格は各599円。全国の「サークルK」「サンクス」で売るみたいですよ。
1970年代後半に社会現象にもなったスーパーカーブームの火付け役となった漫画「サーキットの狼」に登場したマシンは、作者の池沢早人師(何年か前に改名しましたね)氏やその友人(実在)の所有車がモデルとなってまして、そのリアルな描写も大きな魅力のひとつでしたね。
そんなサーキットの狼で活躍したスーパーカーの数々が、リアルな1/64スケールモデルとして甦るらしいですよ。
京商とかフタバって懐かしい響きです。というのも、小学生の頃にスーパーカーブーム&ラジコンにハマり、お小遣い全部投げうってエンジン付きラジコンのフタバ製のサファリバギー?(だったと思います)を買ったことがあります。バッテリー式は今ほど走行時間が長くなく、すぐに止まってしまうのでエンジン付きは燃料さえ補給してやれば30分でも1時間でも走り回ってるという代物でした。
エンジン(わずか数ccです)のはパワーがあり、そこらの原付バイクよりも良く走ります(実測で50~60キロはでます)ので、おっちゃんの運転するカブを後ろから抜き去るというとんでもない遊びを繰り返してておりました。
おっちゃんが呑気にカブを運転してたら、いきなりビーンという排気音を轟かせ
足元からラジコンカーがぶち抜いて行く~!!
その時のおっちゃんのびっくりする表情見たさに超危険な遊びをしていた頃が懐かしいです。(その中の一人のおっちゃんに、超々激怒りされたのでその後は改心して止めました)
でも、くれぐれもMの様な事はしないで下さいね皆さん!
懐かしいですね!
どれが好きって言われても・・・